プロフィール


「高木のぶあき」とは?

思い返すと、幼少期からボランティア活動を続けてきた半世紀でした。
困っている人を助けたい一心で、色々なところに顔を出していました。
想いがうまく伝えられずに6年生まで泣いてばかりいた小学校生活は、誠実にやり遂げようとする現在の自分に、着実にプラスになっているようです。

小学校の教師をしていて、どの学年にも毎年必ず言い続けてきたことがあります。
「『見つからなかったら何をしてもいいんだ』『バレたら謝ればいいんだ』という人たちが、世界をどんどんダメなものにしている。君たちは決してそんな人にならないでほしい!」と。
卒業生に聞くと、「今でも公明正大に生きていくことに誇りを持っている。人生の選択肢に立った時は、迷わず正しい道を選びたい。」と教えてくれました。
教師冥利につきる話です。子供に言ったからには自分もこれまで実践して参りました。

 

【生い立ち】

1962年(昭和37年)12月28日 葛飾区生まれ。54歳。山羊座のO型。

1966年:千鶴幼稚園入園

劇「シンデレラ」で王子をやらせていただいた記憶があります。

ボランティア魂をいただいたのは千鶴幼稚園時代です。

1969年:東綾瀬小学校入学

理不尽に感じることがあると正義感に駆られて行動していました。

いじめられている友達を助けようとして一緒にやられたこともありました。

当時の担任の先生から心無い言葉を浴びせられた経験から、教育への関心が高まった時期でもありました。

1975年:青葉中学校入学

2年まで陸上部。

その後できたばかりのブラスバンド部に入部し、トランペットを担当。運動会のファンファーレで音が出ず、ものすごく恥ずかしかった経験があります。翌年吹奏楽部にグレードアップした際、テナーサックスに転向しました。

夏休みを返上して「フィンランディア」を暗譜するまで練習したのが懐かしいです。おかげで今でも覚えています。

1978年:都立東高校入学

友人達と吹奏楽部を新設。部活ばかりに精を出していました。

小学校以降の様々な経験から、「このままでは日本の教育はダメになる」という思いで教師になる決意をいたしました。

1981年:玉川大学文学部教育学科入学

 小学校の教員になりたいという思いに一歩近づきました。ゼミでは、ケルシェンシュタイナーの労作教育について研究しました。

4年間吹奏楽団の活動に明け暮れ, クラリネット及びバスクラリネットを担当しました。

玉川大学直属会吹奏楽団 第9代団長をさせていただきました。

1985年:学校法人目黒星美学園小学校着任。以後31年間、学級担任として勤務。

小学生の学習指導と生活指導に携わってまいりました。

特に学力不振児への指導、元気で活力のある学級づくりなどに尽力した他、登校拒否気味の児童の心に寄り添い、保護者からも厚く信頼していただきました。

現在

自由民主党公認。葛飾区第22支部長

白鳥西町会青少年部副部長

お花茶屋地区まちづくり懇談会メンバー

葛飾区議会議員 現職

 

【趣味】

料理:レシピはあまり見ずに雰囲気で作れるものが中心です。

BBQ:火を着けるところから参加者がそこそこ満腹するまでを担当します。

最近では牛のかたまり肉をケバブのように削いで食べるのが美味しかったです。

 

 

登山:東京都の雲取山に始まり、北アルプス槍ヶ岳まで行きました。

実は富士山は2度挑戦したものの諸般の事情で山頂は行けておりません。

 

 

スキー:まあまあうまいと自負しております。以前の教え子から「先生は国語や算数よりスキーの教え方が上手い」と言われて複雑な心境になりました。

散歩:一箇所に留まるよりも、風を感じているのが好きです。

 

楽器演奏:吹奏楽団から離れて久しいので、本格的な楽器より、あまり練習せずに楽しめるリコーダーやオカリナを嗜むことが増えました。

 

Facebook:日記代わりに毎日思ったことが記録できるようになりました。友達も増えて嬉しいです。

人助け:子供の頃から困っている人の力になりたいと思って過ごしてきました。キャンプのボランティアから被災地支援の活動、駅前公園のゴミ掃除などなど、思いついた事に全力で取り組んできました。